今日は109シネマズ富谷でアニメ作品を2本観てきたよ。
まずは『劇場版 マジンガーZ / INFINITY』。
パンフ、売れ切れだったぁぁぁぁぁぁっ!(T_T
パイルダーオンを体験したくて、4DXで鑑賞。
4DX鑑賞者のみに配布されるポストカードはゲットできました(^^
それから組立付録も(^^
思ったより面白かったっす(^^
でも、やっぱりマジンガーガールズとかいらないな。
コミックリリーフはボスボロットで充分だとおもいます。
ただ、ファンにはたまらないシーンもいっぱいですね~
まず機械獣っ!
ガラダやダブラスはもちろん、ダムダム、ジェノサイダー、ジェイサー、ジャイアン、そしてサタングロースまで出てきた!
ほかにもいっぱい!!
みさとさんもちゃんと出てきた(^^
列車アナウンスが松島みのりさんだったのもうれしいね~
あとボスのラーメン屋のシーン。
甲児とリサの横で、ラーメンをすする青年二人の名前が山岸と袋小路!
で、山岸の声を不動明の田中亮一っ!!
で、甲児は払うお札に描かれた肖像が豪ちゃん(^^
石丸さんの声はすぐわかったね。
あとシロー!
量産型のマジンガー・イチナナ式に乗ってる。
ロボットJr.じゃないんだ~(^^;
で、このイチナナ式。マジンガーの顔なんだけど、眼の部分がガンダムのジムみたいにゴーグル式になってる。
ん…ジム?マジンガー?
まさか、コレを意識しての計画的なデザイン?
それから、K君のマジンガーも出てきたっ!
と、いい意味で細かいトコが気になる作品です(^^
2本目は…
ついに見ました!
『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』!!
すごいっ!感動したっ!!
おじさんは、オープニングからエンディングまで涙腺ユルユルです。
なぜ父も母も殺されたのか。なぜ自分の片目が無くなったのか。
その謎を解くために、猿とクワガタ、そして折り紙のサムライとともに旅をするストーリー。
ストップモーションアニメがここまで進化したとは!
そして折り紙がこんなにも生き生きと動くとはっ!!
観てて、これがストップモーションアニメってことを忘れてしまうくらい自然な動きです。
1カットで使われた顔の表情は最高で408個っ!
平均すると一週間の撮影で3.31秒しかできないんだって。
そしてストップモーションアニメでは最大級!
巨大骸骨は4.9メートル!!
日本を舞台にしたお話しだけど、れっきとしたアメリカ映画です。
いや~スタッフの皆さん、日本人よりも日本を分かっていらっしゃる!
そしてエンドロールのWhile My Guitar Gently Weepsっ!!
仙台市内での上映は終わってるけど、109シネマズ富谷では13日からはじまったばかり、さらにシネマリオーネ古川でも27日から上映と、宮城県ではまだまだKUBOが見られますよ~(^^