東北本線、陸羽東線、石巻線、気仙沼線が交差するJR小牛田駅。
1980年代までは菊水軒、小牛田ホテル、村上屋といった調整元がしのぎを削る駅弁が存在しました。
数年前までは1,2番線ホームに駅そばもありました。
しかし、現在は駅弁の駅そばもなくなってしまいました。
でも、これだけは残ってる!
というわけで、駅弁ではありませんが…
村上屋の「薄皮山の神まんじゅう」です!
昔ながらの紙袋に、まんじゅうが五個。
写真撮る前に一個食べちゃったよ(^^
明治33年の創業以来、ずっと変わらない山の神まんじゅう。
子授・安産・子育の神様、小牛田の山神社の名物菓子。
かつては駅弁同様、ホームでの立ち売りで「まんじゅう、まんじゅうはいかがですか~」って売ってた。
いまでは3、4番線のキオスクの販売のみになってしまいましたが現役です(^^
これからも残したい一品です(^^