第2弾、大好評のようですね~
面白いもんね~(^^
というわけで、シリーズ第1作『キングスマン』(2014年)。
世界最強で、どの国にも属さないスパイ機関「キングスマン」。
ハリー(コリンハリー・ハート)はある任務で仲間を失ってしまう。
殉職した仲間の元を訪ねたハリーは、子供にペンダントを渡し、何かあったら、この裏に書かれた番号に連絡し、合言葉を言うようにと言い残し去っていく。
そして17年の歳月が流れ…
母親は酒乱の男に魅入られ、息子のゲイリー・"エグジー"・アンウィン(タロン・エガートン)も不良に。
敵対する男のクルマを盗み、警察につかまる"エグジー"。
17年前の言葉を思い出し、ペンダントの裏に書かれた番号に連絡。
エグジーは、あっさり釈放されます。
エグジーを迎えにきた男こそ、ハリー!
さて、そのころ実業家のヴァレンタイン(サミュエル・L・ジャクソン)がSIMカードを無料配布していた。
そのSIMカードがあれば、通話料やネット通信料がすべて無料になるという。
さらに信者には首に特殊なチップを埋め込んでいた。
右腕の義足の女・ガゼル(ソフィア・ブテラ)が強いっ!
ヴァレンタインにとらわれたジェームズ・アーノルド博士(マーク・ハミル)を助けるために敵のアジトに乗り込んだキングスマン・ランスロットは逆に殺されてしまう。
キングスマンの代表アーサー(マイケル・ケイン)はランスロットの代わりに新しいエージェントを一人用意することを決める。
ハリーのすすめでエグジーも試験に挑戦。
しかし候補者はたくさん。
この中から一名だけがキングスマンになることができる。
エグジーのほか、チャーリー(エドワード・ホルクロフト)と女性のロキシー(ソフィー・クックソン)が残りました。
次のミッションでチャーリーが落選。最終試験でエグジーが落ちてしまう。
キングスマンになれたのはロキシーだった。
一方、ヴァレンタインは計画をつぎつぎに実行。
スウェーデンのティルデ王女は彼に反抗し捕えられていた。
無料スマホも世界中に広がっていた。
あのSIMカードは特殊な信号を受信すると、その機器を持っていた人間は凶暴化するというものだった。
さらに埋め込まれたチップには起爆装置がついており、これもまた信号によっていつでも爆死させることが可能だった!
ヴァレンタインはこれを使って人口を半減させようとしていた。
ある教会で捜査していたハリーもこれにより凶暴化。
教会にいた人々はハリーを残して全員死亡。
さらにハリーもヴァレンタインに頭部を撃たれ絶命…
アーサーに報告するエグジーだったが、アーサーもまたヴァレンタイン信者であり彼の首にはチップを埋め込んだ跡があった。
エグジーを殺すはずの罠だったが、それを見抜いたエグジーは起点を利かせ、逆にアーサーを殺す。
自分を育ててくれたハリーの仇を誓うエグジー。
しかし、もはやキングスマンは新人ロキシーだけ。
あとは、キングスマンの教官・マーリン(マーク・ストロング)。
3人は決起!
ヴァレンタインのアジトに取り込みます。
人々を凶暴化させる信号の発射まで2分を切った!
ロキシーの活躍で信号は一時的に停止できたが。再び動き出した!
マーリンは爆死の信号を解析、発射する。
次々に頭が破裂するみなさん。
しかし、ヴァレンタインとガゼルは生きていた。
自分にはチップ埋めてないからね。
王女にこんなこと言われて、がぜんやる気のエグジー君。
ガゼルと死闘のすえ倒します。
そしてガゼルの義足である剣をヴァレンタインへ向け投げます!
グサッ!!
こうしてヴァレンタインの計画を阻止することができたのでした。
で、パート2に続くんですね~
ハリー、死んでませんでしたね~
試験に落ちたチャーリー、悪者になってましたね~
エグジーは王女を恋人にしちゃうんですね~(^^