本日発売の「コミック乱ツインズ」1月号。
創刊16周年特別記念号!
普段は買ってないこの雑誌。
なんで買ったかというと…
『ゲゲゲの鬼太郎』最新作の読み切り作品が掲載っ!!
児童向けではない、正統派鬼太郎。
水木サンが亡くなって以来の完全新作!
水木プロダクション名義ですが、やっぱりメインライターは村澤昌夫さんかな?(^^
時は江戸前期。巷では奇怪な事件が相次いでいた。
そして天和三年。世に言う「八百屋お七放火事件」が起きる。
鬼太郎たちも、これは妖怪の仕業ではと感じていた。
江戸の町には、輪入道やおとろし、黒髪切に鎌鼬、そして骨女、がしゃどくろが出現!
ぬりかべ VS がしゃどくろ!
すべては愛宕山の天狗・太郎坊の仕業だった。
明暦の大火で江戸の愛宕神社が被災。
しかし人間は町の復興を優先し、神社が一向に再建されないことに怒ったのだ!
猫嫌いの太郎坊に、猫娘は江戸中のノラ猫で対抗(^^
鬼太郎軍団の活躍で太郎坊も改心。
その後、愛宕神社が再建されたのは明治十年になってからでした。
今後も時々やってほしいね(^^