わ~おわ~おわお~♪
今日は『狼少年ケン』のDVD見てました。
今宵紹介するのは第6話「くたばれ!まだら族」を見たよ。
ジャングルの上を飛んでいく飛行機。
ぼくも飛んでみたいなぁ~
ケンたちは鳩に飛び方を教わりますが、うまくいきません(^^;
それを見ていた村の少年ピクも参加。
でも、やっぱりみんな飛べません(^^;
そこで今度は山頂に住むワシの親分のところへ。
ワシの親分はすごく恐いという噂。
はたして教えてくれるでしょうか?
山頂へ向かう途中、偶然親分の子供が怪我をしているところを助けたので、すんなりと教えてくれることに。
でもやっぱり人間は飛べないね~
というわけで背中に乗せてもらい遊覧飛行!
しかし!
ピクの村が、まだら族の襲撃にっ!!
まだら族のボス・ルー。
彼の眼には魔力があり、その眼から放たれる光を見るとみんな催眠術にかかり、ルーのいいなりになってしまいます。
たくさんのまだら族!
ついにピクも捕まってしまいました。
ピクの村の人々…
さらにはジャングルの動物たちまでがルーの奴隷となってしまいました。
ケンはワシ軍団とともにまだら族と戦います!
あっ、あぶないっ!
ルーの眼光がひかったっ!!
しかしケンたちはひるみません。
眼を閉じてルーに突っ込みます!
ルーの目めがけて投石攻撃っ!
ついにルーを倒しましたっ!!
じつはこの回こそが、先日亡くなった高畑勲氏の記念すべき監督(演出)デビュー作なんですね。
この回のみ、"山下勲"名義です。
ちなみに放送されたのは1963年12月29日でした。
高畑さん、素敵な作品をいっぱいいっぱいありがとうっ!!