「兜甲児はいつから剣鉄也を"鉄也さん"と呼ぶようになったのか!」の第4弾。
とりあえずマジンガー関連のコミカライズを読み漁ってみますた!
まずは豪ちゃんのグレート。
「剣鉄也」…いやいやこれは初対面だからしかたないね。
まだ顔も見てないわけだし(^^;
今道英治のテレラン版も見たけど甲児と鉄也のご対面は無し…
桜多吾作版も確証を得ることはできず(^^;
ただ、完全に読みふけってしまいました。
やっぱりマジンガーシリーズのコミカライズは桜多吾作版が一番!(^^
ここから平成に入るよ~
『マジンサーガ』。
では、鉄也は甲児の上官なので"中尉"と呼んでます。
ちなみに甲児は少尉。
ケン・イシカワの『スーパーロボット列伝』。
ここでも顔はあわせるものの、お互いを呼ぶことはありませんでした。
アンソロジー『スーパーロボットコミック マジンガーZ編』。
藤井昌浩の「超音速追撃戦」。
ついに…
鉄也さんっ!
そして『マジンカイザー』。
豪ちゃん版で…
鉄也さん!って呼んでるっ!!
さらに津島直人版でも「鉄也さん」。
スーパーロボットマガジンも抜き打ちで検査(^^
なるほど~
やっぱり近年の作品はみんな「鉄也さん」!
というわけで『昭和』は"くん付け"or”呼び捨て”で、『平成』は"さん付け"!
我々がずっと「鉄也さん」だと思っていたのは、おそらく甲児がデューク・フリードを「大介さん」と呼んでいたために"刷り込まれた"もの。
っていうことでどうでしょう(^^;