やっと見た!
1月に石ノ森萬画館でチラシをもらって、いつ公開かと待ってました。
で、5月にやっと仙台でも公開。
監督・脚本・編集・構成・製作、そして出演の守屋文雄氏が仙台出身ということで、舞台挨拶なんかもあったんだけど、
たった一週間だけの短期上映で結局劇場で見られなかった(T_T
監督・脚本・編集・構成・製作、そして出演の守屋文雄氏が仙台出身ということで、舞台挨拶なんかもあったんだけど、
たった一週間だけの短期上映で結局劇場で見られなかった(T_T
というわけでDVDゲット。BRは出ないんだね~(^^;
無人島 × トキワ荘 = 『まんが島』っ!
本土からはるか離れた絶海の孤島。
家賃滞納や〆切放棄などの事情で文明を追われた5人の漫画家たちはこの何もない島で自給自足をしながら漫画に打ち込んでいた。
永沢(水澤紳吾)と守吉(守屋文雄)の作業室(^^;
↑二人とも仙台の高森小学校出身の同級生っす(^^
自然の中なので、せっかく描いた原稿の上をヘビが這って台無しになったりしちゃいます。
島と本土をつなぐのは唯一の船・長平丸。そして、ときおりハンバーガーを持ってやってくる編集者だけ。
新人記者に向かって「東京の人口は1300万人強。GNPは…」って長いセリフを早口で言う人(^^
ところが、頼みの長平丸が来なくっちゃう。
ついに文明とのつながりが絶たれた彼等。
船影を見つけると、狼煙をあげて「明日、〆切なんだよ~、頼むよ~」と呼びかけても届かない。
ついに文明とのつながりが絶たれた彼等。
船影を見つけると、狼煙をあげて「明日、〆切なんだよ~、頼むよ~」と呼びかけても届かない。
バイクが描けねぇ~よ~ バイクってどんなんだっけよ~(T_T
しだいに漫画の情熱と狂気だけになっていく彼等…
彼等に待っているものとはっ!?
って物語(^^
とにかく「バイクが描けない」の画像のように、まるで漫☆画太郎先生の絵を実写化したかのような作品です。
『珍遊記』とか映画になったけど、アレのほうが、よっぽどキレイに見えます(^^