ドリヤス工場先生の”文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む”シリーズの最新刊が出ました~(^^
『必修すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む』!
芥川龍之介の「蜘蛛の糸/トロッコ」、夏目漱石「吾輩は猫である」、宮沢賢治「風の又三郎」など、タイトル通り"必修"なものもあれば…
夢野久作「瓶詰め地獄」や…
江戸川乱歩「D坂の殺人事件」など、"必修"?ってのも(^^
さらには、押川春浪「海底軍艦」や…
ラブクラフト「クトゥルフの呼び声」まで入ってます(^^
そして初回限定でこちらも封入。
『ゆるゆるすぎる読書案内 あの名作のあらすじをだいたい30文字くらいで読む。』。
たとえば、芥川龍之介「羅生門」。
いいのか?これでいいのかっ!?(^^;
たとえば夏目漱石「坊ちゃん」。
教頭を殴りに行ったりする話(^^;
前述した押川春浪「海底軍艦」は…
まぁ、確かにそうだけど(^^;
水木しげる風の絵がいいんだよね~
とにかく、面白いしためになる漫画だと思います(^^
残念ながら今回をもってシリーズ完結だそうです。
第一巻『有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む』
第二巻『定番すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む』