「消されたマンガ」って本を立ち読みしたら…
あったんだね~『サザエさん』にもヤバいお話が(^^;
っていうか、我が家には昔から普通にあったので、これがヤバいとは考えたこともありませんでした。
現在、朝日新聞社より刊行されている『サザエさん』。
ご存じのように、以前は作者の長谷川町子さんの個人出版社・姉妹社より刊行されていました。
で、問題の作品が収録されているのが、この姉妹社版の最終巻である68巻。
で、その最後のお話。
そう!サザエさんの最終話が問題なんです!
サブタイトルは「ひょうりゅう記」。
なんとサザエさん一家が遭難し、漂流っ!
そして、ある島にたどり着いたものの…
そこは食人族の島だった!
サザエさんたちはつかまり、料理されそうになります。
しかし、サザエさんは洋裁や化粧などを女性たちに教え、解放されます。
船を与えられ、島を離れるサザエさん一家。
まぁ、サザエさんの夢落ちなんだけどね(^^;
土人や食人族ってのがヤバいらしいけど、ちっとも悪意はないし、こんなのを封印しちゃうほうが、どうかと思うけどね~
みなさんはどうおもいます?
ちなみに、現在の朝日新聞社版には収録されていません。