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ポートピア連続殺人事件

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アドベンチャーゲーム『ポートピア連続殺人事件』!
みなさんの中にもファミコン版でやったことある人、いるんじゃないかな?

ゲームデザイナー細井雄二の名を世に知らしめた作品でもありますね。
1983年に『ポートピア連続殺人事件』(エニックス)、1984年に『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』(アスキー)、1985年に『軽井沢誘拐案内』(エニックス)を発表。
この三作品を合わせて"堀井ミステリー三部作"なんて呼ばれました。
そして1986年にあの『ドラゴンクエスト』を生み出すんですね~(^^

さて、『ポートピア連続殺人事件』。
もともとはパソコン版がリリースされて、ファミコンに移植されたのは1985年でした。

今回紹介するのは、PC-6001/PC-6001mkII版。

イメージ 1

カセットのA面にはPC-6001用、B面にはPC-6001mkII用のプログラムが収録されています。

さいわい、我が秘密基地には両方の機種があるので、どちらのバージョンも楽しめます(^^

イメージ 2

では、まずPC-6001から。

イメージ 3

この色のにじみ具合がPC-6001の特徴ですね(^^;

イメージ 4


そしてPC-6001mkII。
さすが上位機。だいぶ見やすいです。

イメージ 5

しかも、mkIIには"しゃべる"機能があるので、ときどきセリフをしゃべります(^^

イメージ 6


せっかくなので、ファミコン版もひっぱり出したよ。

イメージ 7

絵もますますキレイに、そして描画速度も速い!

イメージ 8

パソコン版ではコマンド入力式だったのに対して、こちらはコマンド選択式。

イメージ 9

最後のどんでん返しはビックリだったよね~
まさか、アイツが犯人だなんて!

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