昨年の2月にこんな記事を書きました。
富士通のオールドパソコン"FM-7"。
そのゲームソフト『機動戦士ガンダム』のパート1とパート2。
フロッピーなどと便利なものは、まだまだ普及していなかった時代はプログラムはカセットテープに入ってました。
で、以前の記事は、古いせいかオープニング画面だけ表示されて、ゲームは起動できないという内容でした。
その後、相性のいいデータレコーダーやモニターを試行錯誤してみたところ…
動きましたっ!
1984年のゲームだから、33年ぶりっ!!
このシーンのコマンドは"HIT FRAU"!
はい、フラウ・ボウにビンタです(^^;
ガンダムみっけ!
こいつ、動くぞっ!!
気を良くして、パート2も起動してみたら…
こいつも動くぞっ!!
ただね。昔のゲームだから、描画が恐ろしく遅いです。
どれくらい遅いかっていうとね…
たとえばミライさんを描くのに…
これくらいかかっちゃう。
アドベンチャーゲームだから行ったり来たりするたびにこの調子。
同じところに戻れば、まったく同じ描画風景を何度も見ることに(^^;
しかも、起動するのにピーピーガーガーと15分以上。
やっとゲームが始まったかと思えば、ザクにやられてゲームオーバー…
そしたら、またカセットを巻き戻して、ピーピーガーガー最初から(T_T
昔はこれが全然苦にならなかったね~
いまは、イライラするよ。
ゲームの、そしてコンピューターの進歩を見せつけられたような気がします(^^