前回の『愛しのジャイアントウーマン』に続いて、今回も巨大女モノ(^^;
『アタック・オブ・ザ・ジャイアントウーマン』。
ロジャー・コーマン製作、フレッド・オーレン・レイ監督という低予算映画の師弟コンビでお送りする1995年の作品です。
ロジャー・コーマン製作、フレッド・オーレン・レイ監督という低予算映画の師弟コンビでお送りする1995年の作品です。
原題は「Attack of the 60 Foot Centerfold」。
『巨大妖怪女』『愛しのジャイアントウーマン』よりも10フィート大きいです(^^
生物を大きくする研究をしているリンドストロム博士(ジョン・ラザー)。
モデルのエンジェル(J・J・ノース)は一年前に博士から美容整形の薬を処方され、豊満なボディに変身していた。
しかし、ライバルのモデルから最近、オッパイがしぼんできたといわれショック。
彼女はふたたび博士のもとを訪れた。
しかし、ライバルのモデルから最近、オッパイがしぼんできたといわれショック。
彼女はふたたび博士のもとを訪れた。
しかし、あの治療は一度行うと、その後5年は再開できない危険な治療であり、どんな後遺症が起こるかわからないという。
エンジェルはお色気で博士を説き伏せ、ついに薬をゲット。
ただし、必ず一日一本。それ上は絶対にダメと念を押される。
エンジェルはお色気で博士を説き伏せ、ついに薬をゲット。
ただし、必ず一日一本。それ上は絶対にダメと念を押される。
その夜、博士の実験室では事件が!
あのネズミに適量以上の薬を飲ませたところ…
あのネズミに適量以上の薬を飲ませたところ…
巨大化っ!!
もしエンジェルが処方を間違えたら…
一方、翌日に雑誌のモデルコンテストの撮影があるエンジェルたち。
しかし、撮影当日、現場のビーチにエンジェルの姿は無かった。
夕べ、さんざん飲んだため寝坊。しかも肌もボロボロでオッパイもたれてる…
あわてたエンジェルは薬を一気に3本飲んでしまう。
遅れて撮影現場に現れたものの、ちょっと身長が大きくなってるような…
左からベティ(タミー・パークス)、エンジェル(J・J・ノース)、インガ(レイリン・サールマン)
しかし、撮影の最中エンジェルは気を失ってしまう。
そして…
はい、お待たせしました~(^^
エンジェルは博士を呼んでくれと、カメラマンの彼氏と、コンテストの主催者に頼みます。
しかし、2人はグルになり、これこそ儲けるチャンスだと、博士を呼びに行ったふりをして、撮影を続行。
しかし、2人はグルになり、これこそ儲けるチャンスだと、博士を呼びに行ったふりをして、撮影を続行。
それを知った撮影助手で、以前からエンジェルのことを好きだったウィルソン(テッド・モンテ)は、ついに博士とコンタクト。
ウィルソンと博士は、エンジェルを元に戻そうと、新たなメカを準備しますが…
なんとライバルのベティがエンジェルの薬を見つけて飲んでしまいます。
ついに巨大女どうしのキャットファイトがはじまります。
まさに女性版「サンダ対ガイラ」!!
まさに女性版「サンダ対ガイラ」!!
さんざん暴れた後、ついに2人は元のサイズに。
こうしてウィルソンとエンジェルは結ばれるのでした(^^
さて、「サンダ対ガイラ」って書いたけど…
ラス・タンブリン、出てます!
そして、銃を乱射するクセのある博士の助手役でミシェル・バウアーも!
ラスもミシェルも、『超高性能兵器サイクロン』と同じカメオ出演だな(^^;
http://blogs.yahoo.co.jp/y_sirais/28489613.html
http://blogs.yahoo.co.jp/y_sirais/28489613.html