1983年7月1日に発売された、PC-6001の上位互換の後継機。
それがPC-6001mkIIっ!!
ところが最近、画面が赤みがかって、ちゃんと色がでなくなってきた。
たとえばコレ。
「サラダの国のトマト姫」!
起動してみると…
ね~、赤いでしょ~
まぁ、間違いなくコンデンサの劣化なんだけど…
で、ちょっと前に落札してたもう一台にご登場いただきます。
PC-6001mkIIの弱点はキーボード。
ゴム製のタクトスイッチがすぐ劣化する。
オイラが今使ってるやつも一度修理したものなんだけど、コチラはすべてスプリングタイプに変更してある。
ただ、ボリュームの抵抗がイカレちゃってて、MINにしてもスピーカーか大きいノイズがガサガサ。
音楽なんか流れた日にゃぁ、MINなのに大爆音(^^;
とういわけで、ニコイチいきます!
キーボードや電源ユニットとか全部外しちゃうよ~
組み立てて、トマト姫を再起動すると…
おぉ~鮮やかなブルー!
序盤で、喉が渇いて苦しんでた”柿”に、お水をあげたよ~
いや~めでたい!
もちろん、いいトコだけ取られたほうも、キーストロークやノイズ、画面の赤みさえ我慢すればちゃんと動きます。
おっ、なんかこの置き方、カッコイイ(^^
ちなみに、6001版サラダ姫は…
カセットテープ3本組(^^;
ついでにファミコン版も出してみた。
上の6枚目(オープニング)と7枚目(助けた柿)の画像はファミコンだとこんな感じ。
”柿っ八”って名前が付いたよ~
オイラには十字キーとボタン2個くらいであそべるテレビゲームが合ってます(^^;