昨日仕事に行ったら、急にシフト変わって金曜土曜と二連休になったよ。
でも、いきなり連休貰っても、なんの予定の立ててないしね~(^^;
さて、ゆうべ。っていうかもう日が変わって、1時30分。
寝ようかな~と思ったら、チャンネルNECOで『海底大戦争』がはじまった。
DVD持ってるけど、明日は仕事が休みだし…見ちゃおう!というわけで…
1966年、東映とラム・フィルムの日米合作作品です。
潜水艦やサイボーグのデザインは成田亨氏!
日本の新聞記者・安部とアメリカの女性カメラマン・ジェニーは米海軍の新型ミサイルの実験に招待された。
安部役は千葉真一、ジェニー役はペギー・ニール!
しかし、実験は失敗。しかも謎の生物が横切るのだった。
ブラウン中佐はあの物体は我が軍の物ではないと言う。
安部とジェニーは謎を探るため海に潜るが、ジェニーは謎の生物の襲われる。
なんとか逃げることができたジェニー。怪物の正体をカメラに収めたものの、そのカメラは海中に沈んでしまった。
ブラウン中佐に報告するが、彼は信じようとしない。
ふたたび海に潜る二人。
海底には謎の基地があった!
潜入した二人を待っていたのは、あの謎の生物!
実は地球征服を企む科学者たちが作ったサイボーグだったのだ。
彼等はハワード教授を仲間に入れようとするが、教授はコレを拒否。
一方、軍は基地を破壊しようとする。
彼等を信じていれば…
ブラウンは3人の仲間がまだ生きているかもしれないと基地の爆破を阻止。
敵のミサイル発射口だけを破壊することに成功する。
ブラウンのミサイル発射口への攻撃は成功するが、サイボーグを操るコンピュータも破壊してしまう。
敵も味方も見境なく襲い始めるサイボーグ!
敵科学者の中には室田日出男もいるよ~(^^
ついに海底基地は時限装置により爆発!
間一髪で安部、ジェニー、ハワード教授の3人はカプセルで脱出!
大喜びのジェニーさんでした(^^
ペギー・ニールの記事はこちら(^^
こうして3時にベッドに入りました(^^;
で、起床。ゆっくりだね。10時に起きた。
買い物に行ったり、ドラクエ1時間やったり、電話会社に電話したり、いろいろ用足し。
電話会社っていうのはね~、我が家のインターネット環境。いまだにフレッツADSL!
で、今月後半からいよいよ"光"ですよ~(^^
というわけで、また映画鑑賞。
昨日11月3日は「ゴジラの日」でしたね~
というわけで『超星艦隊セイザーX 戦え!星の戦士たち』!
ん?ゴジラじゃね~じゃん(^^;
2005年の東宝特撮作品。
監督は大森一樹、特技監督は川北紘一。『ゴジラvsキングギドラ』以来のタッグですね~
拓人たちセイザーの面々がバスケットをしていると…
突然の落雷がっ!
そこには一人の少年が倒れていた。
落雷のショックで記憶喪失。しかしリキという名前だけは覚えていた。
記憶が戻るまで拓人の家で預かることになったが、実は宇宙海賊のスパイだった!
海賊たちはメカ巨獣ブルガリオを送り込む。
川北監督がメカニコングを復活させたかったけど、叶わなかったために新たに生み出したロボットなんですよ~
セイザーXに変身し、ブルガリオを倒すことに成功。
しかし、宇宙海賊よりも強力な敵が地球に近づいていた!
伝説の宇宙の幽霊船!!
その敵とは謎の球体・ニューボスキート!
海底の沈んだブルガリオの残骸からエネルギーを吸収し巨大かしていくニューボスキート。
ニューボスキートは、かつてグランセイザーが倒したボスキートの近縁種だった。
その謎を明かす堀口博士。
ついに国防省は神宮寺司令官を館長とする迎撃戦艦「轟天号」を出撃させる!
神宮寺という名前!
そして伊福部昭の海底軍艦のテーマが流れまくる!!
巨大化した偽ジャスティライザーに突っ込む轟天!
そしてついに、グランセイザー、ジャスティライザー、セイザーXの面々が大集結!!
そしてついに幽霊船に潜んでいたボス・マンモスボスキートが姿を現した!
もちろんモデルはキングギドラ(^^
セイザーたちも巨大メカを駆使して立ち向かう!
まさに平成の『怪獣総進撃』っ!
そして再び轟天号!
冷線砲発射っ!!
氷漬けになるマンモスボスキート。
『シン・ゴジラ』みたい(^^
カチカチになったボスキートを巨大メカたちが破壊して平和が戻りました。
リキもスパイから普通の少年に戻りました(^^
ね~いろんなゴジラ映画がちりばめられてるでしょ~(^^
最後は人形アニメーション。
先日紹介した「ゴジラ全映画DVDコレクターズBOX Vol.9」。
『ゴジラ対ヘドラ』のパンフレットには同時上映作品も収録されてるんだけど、この『わらしべ長者』もその一本。
もともとは1966年の作品ですが、1971年に東宝チャンピオンまつりの一本として再上映されました。
製作は学研映画。学研は昭和33年ころからたくさんの人形アニメーション映画を作っていて、初期作品には高山良策氏も参加しています。
今日は観音様のおまつり。
お寺の境内でウトウト。
夢の中で「幸せは自分の手でつかむのです」という声をききます。
寺の帰り、境内の階段から転げ落ちてしまします。
手には一本のわら。
するとアブが飛んできて顔にまとわりつく。
彼はそれを捕まえてわらの先端にむすびつけた。
それを見ていた子供が、それを欲しいと泣きだす。
あげると子供に笑顔がもどりました。
お礼にみかんをもらいました。
あとでゆっくり食べようと歩いていると、水を欲しがる女性が…
苦しそうなので、みかんをあげることにしました。
元気になった女性から反物をもらいます。
さらにあるいていると、馬をいじめている男たち。
ずっと旅をしていたが、まったく歩かなくなってしまったので殺そうとしていたのだ。
可愛そうに思った彼は、反物と交換してくれと頼んだ。
翌日には馬も元気になっていた。
でも、彼は昨日から何も食べていない。
お前は草が食べられていいな~
今度はおじいさんが話しかけてきた。
ご飯をたべさせてもらい満足。
おじいさんは、遠くに旅にでるので馬を譲ってほしいという。
馬を譲ると、おじいさんはそれでは旅に出るので、この家を畑をくれた。
彼は畑を耕し一生懸命働くのだった。
う~ん、いいおはなしだね~(^^