前回につづいて、今回も水木サン関連作品。
といっても、今回は"おとな漫画"です。
でも、ハダカはないよ~(^^
というわけで沢村頁「アシスタント・エレジー」。
水木プロダクションのアシスタントを主人公にした作品で、昭和60年に週刊エロトラブに連載されてました。
今回紹介するのは、"雪上くんの場合"。
もうわかりましたね~
雪上くんってのは、池上遼一氏のことであります(^^
ちなみに作者の沢村頁ってのは、水木プロのチーフアシスタントとして活躍した村沢昌夫氏。
NHKの「ゲゲゲの女房」の中で出てきた原画なんかは、たいてい彼が書いたものですね。
ちなみに「ゲゲゲの女房」では池上氏は倉田圭一という名前で窪田正孝が演じてました。
そして村沢氏は相沢幹夫という名前で中林大樹が演じてましたね。
水木サン本人も、池上氏のことを作品にしています。
「漫画狂の詩 池上遼一伝」