青林堂が分裂、ガロが消滅したきっかけとなった「デジタルガロ創刊準備号」です(T_T
苦しい経営状態だった青林堂。
90年代に入りPCソフト開発会社・ツァイトの子会社となり、社長は長井勝一からツァイトの経営者である山中潤に変わります。
96年長井勝一死去。
そして97年ひとつの動きが。
それが"デジタルガロ"。
もちろんツァイト派はやる気まんまん。しかし、昔からの編集派はこれに反対。
しかし反対を押し切る形で"月刊漫画ガロ1997年4月号別冊"という形で「デジタルガロ創刊準備号」が刊行されます。
しかし…
8万部の発行に対して、さばけたのは1万5千部…
大失敗でした。
これで両派閥の亀裂は決定的に…
やがて、あのクーデター事件へと発展するのでした。
まぁ、内容がね…
ほとんど、収録CD-ROMの使い方とか、インターネットのつなぎ方ばかり。
収録漫画もヤマダリツコの「マンガで解る!?インターネット」だけ。
これで980円はね…
表紙の蛭子さんの笑顔が切ないです(T_T