いやぁ、急遽仕事を休みました。
出勤直前に、母が外で転んで目の上を7針縫いました。
いまは、まるでお岩さんです(^^;
さて！1000円以下でゲットしちゃいました～(^^
大野剣友会アクション・フィギュアのシルバーブロンズVerです。
大野剣友会。子供のころのあこがれですな～
昭和仮面ライダーシリーズのアクションはすべて彼等の貢献によるもの。
ライダーも、怪人も、戦闘員もみ～んな大野剣友会！！
昭和仮面ライダーシリーズのアクションはすべて彼等の貢献によるもの。
ライダーも、怪人も、戦闘員もみ～んな大野剣友会！！
このフィギュアのモデルは大野剣友会を代表する俳優の一人、ブンさんこと故・中村文弥氏。
もともと俳優を目指して入った大野剣友会。
そこに仮面ライダーの仕事が舞い込んだ。
いまでこそスーツアクターという言葉が定着していますが、当時は「吹き替え」「中身」などと呼ばれ下に見られる仕事でした。
そんな仕事をすることになったブンさんは…
そこに仮面ライダーの仕事が舞い込んだ。
いまでこそスーツアクターという言葉が定着していますが、当時は「吹き替え」「中身」などと呼ばれ下に見られる仕事でした。
そんな仕事をすることになったブンさんは…
でも、そこは役者。決して手を抜いたりしませんでした。
それまで仮面ライダーのスーツアクターも務めていた主役の藤岡弘が撮影中に事故をおこし、ライダーのアクターも大野剣友会が務めることになります。
そして、ついにブンさんが仮面ライダーを演じることに！
第9話「恐怖コブラ男」。このシーン、切ないけどいい！！
ブンさんのいい話、もうひとつ(^^
ある日、ブンさんの子供・昌也君が「俺の父ちゃんはライダーなんだぜ！」と言ったところ、ライダーは本郷猛にきまってんだろ！といじめにあいます。
ブンさんは自分が出演するライダーショーに連れて行きます。一番前の真ん中の席の特等席(^^
舞台の袖から子供の様子を見るブンさん。
しかし…まわりはみんなお父さんと一緒…
ブンさんは自分が出演するライダーショーに連れて行きます。一番前の真ん中の席の特等席(^^
舞台の袖から子供の様子を見るブンさん。
しかし…まわりはみんなお父さんと一緒…
俺は父親失格だっ！と思いながら、マスクを被り本番の舞台へ。
すると…
一人でも懸命にライダーを応援する昌也君がそこにいました。
マスクの中で男泣き(T_T
俺は今、中村文弥じゃない、仮面ライダーなんだっ！
いやぁ、やさしい笑顔だわ～
こういう人たちが一生懸命演じたライダーだもん、おもしろいにきまってる！！