テレビランドに連載されていた今道英治版『グレートマジンガー』から『UFOロボ グレンダイザー』への移行がどのようなストーリーだったのか気になって眠れない今日この頃…(^^;
お友達の銀色のピエロさん、そしてそのお友達の協力により、ようやくその全貌が見えてまいりました(^^
今道英治版『グレートマジンガー』最終話と『UFOロボ グレンダイザー』の第一回はテレビランド昭和50年10月号に掲載されました。
まずはグレートの最終回。
ミケーネは総力を結集して挑んできた!
デモニカは科学要塞研究所へ総攻撃を開始する!!
そんなときの二人の博士の会話…
兜博士「どうです弓博士 ひとつ賭けをしませんか?Zとグレートとどちらが活躍するか?」
弓博士「こんなに緊張してるときにアホらしいことよくいうよ!」
「あ~さやか どうしよう 小さな胸がドキドキよ」!
しかしデモニカの攻撃は収まることを知らない。
兜博士は科学要塞研究所の管制塔でデモニカに特攻をはかる!!
「甲児、シロー お前たちを残して死んでいくお父さんを許してくれ!!
正義と勇気をもって元気に暮らすんだぞ~!!」
さっきまで賭けの話をしていたとは思えない壮絶な最期っ!
そしてグレート、Z、ビューナスAによる三段攻撃によってデモニカは爆発!
ついにミケーネとの戦いが終わった…
そしてグレンダイザー第一話。
ミケーネとの戦いを終えた甲児は鉄也やジュン、そして科学要塞研究所に別れを告げた。
そしてアメリカのUFOセンターで学んだ成果を役に立てようと、宇宙科学者の宇門源蔵博士を訪ねる旅に出る。
リンゴを食べながら歩いていると、目の前にでっかいモノが…
それがグレンダイザーだったっ!!
で、ここからコミックスの冒頭につながるというわけ(^^
グレンダイザーが会話してるんだよね~(^^;
そして、ここでクレンザーが出てきます(^^
銀色のピエロさん、ありがとございましたっ!
これで安心して眠れます(^^
やっぱりテレラン版マジンガーサーガは復刻してもらわないといけないなっ!
徳間書店さん、お願いしますっ!!