黄桜の「かっぱっぱ~ るんぱっぱ~♪」でおなじみ、小島功先生のカッパの木版画です(^^
紹介するのは「木枯らし」。
以前、小島功氏の画集「小島功 美女画集」を紹介したときに、オマケでちょこっとだけ掲載しましたね。
以前、小島功氏の画集「小島功 美女画集」を紹介したときに、オマケでちょこっとだけ掲載しましたね。
1月から12月まで、全12枚の絵で構成される『水辺有情』というシリーズの一葉です。
この「木枯らし」は11月のイメージ。
この「木枯らし」は11月のイメージ。
風で、甲羅がぺろんとめくれて、お尻が見えちゃってます(^^
サインと落款。ひょうたんのイメージなんですね~
浮世絵木版画で定評のある高見沢木版社が、小島先生のイラストを浮世絵の技法で摺り上げた一品です。
彫師は都知事指定優秀技能賞を受賞した小池茂氏。
この作品は江戸木版画として文化庁認定「重要民俗文化財選定保存技術」、
東京都知事指定「東京都伝統工芸品」として認定されているんですよ~
東京都知事指定「東京都伝統工芸品」として認定されているんですよ~
まさに芸術品です!