久々のピンク映画DEございます。
といっても、Hな画像とか一切ございませんのでご安心を(^^
といっても、Hな画像とか一切ございませんのでご安心を(^^
大蔵映画の1978年の作品『006は性番号(セックスナンバー)』!
このポスター見たら、気になってしょうがないでしょ~(^^;
で、8mmフィルム。
せっかく映写機を直したんだからいろいろ見たいもんね~
せっかく映写機を直したんだからいろいろ見たいもんね~
8mm版はライリーから発売された『金髪極秘捜査官』という改題短縮版。
監督は小川和久。ピンク映画の重鎮・小川欽也の別名です。
なんと、御年83歳で現役の監督です!
主演はのちににっかつロマンポルノで大ブレイクする原悦子!
彼女が謎の女スパイ006となって悪い奴らをやっつけます(^^
麻薬の取引の密告する電話。電話の相手は006を名乗る謎の女。
取引する悪党にとっては邪魔な存在。なんたってこれで6回目の妨害だ。
取引する悪党にとっては邪魔な存在。なんたってこれで6回目の妨害だ。
実は006の正体は邦子。
彼女の妹・マリのフィアンセは麻薬犯罪を追う刑事の中島だ。
彼女の妹・マリのフィアンセは麻薬犯罪を追う刑事の中島だ。
マリが麻薬組織にさらわれた!006は敵地に乗り込み懲らしめる。
そして、取引場所と時間を中島に伝える。
こうして事件は無事解決。
マリと中島は幸せになりましたとさ。
では、『金髪極秘捜査官』の冒頭部分をどうぞ~
ちなみにこの『006は性番号』。81年には『監禁暴行白書』と改題されてリバイバル上映されてます。
さすが大蔵貢です(^^
さすが大蔵貢です(^^
パッケージにはライリーのカタログも入ってた。
映画やドキュメントのほかにアニメもいろいろ出てたんだね~