今月はじめに、Windows3.0をインストールした記事を書きました。
https://blogs.yahoo.co.jp/y_sirais/28714509.html
https://blogs.yahoo.co.jp/y_sirais/28714509.html
今回は、さらに時代に逆行してみたいとおもいます(^^;
じゃんっ!
Windows2.11のフロッピーディスクです。
ちなみに歴代Windowsのバージョンは以下の通り。
Windows10 → Ver.10
Windows9は未発売
Windows8 → Ver.8
Windows7 → Ver.7
Windows Vista → Ver.6
Windows xp、Windows2000 → Ver.5
Windows95、Windows98 → Ver.4
Windows9は未発売
Windows8 → Ver.8
Windows7 → Ver.7
Windows Vista → Ver.6
Windows xp、Windows2000 → Ver.5
Windows95、Windows98 → Ver.4
で、前回紹介したVer.3
今回のWindowsバージョン2ですが、1987年12月リリースの最初期のWindows2.03、Windows/286 2.1、Windows/286 2.11、Windows/386といくつかに分けられます。
では2.11をインストールしてみよう!
ちなみに2.11がリリースされたのは1989年3月。
いろいろ設定して…
起動っ!
くぅ~っ!!
電卓やペイント…
カレンダーにリバーシ(^^
懐かしぃ~(^^
さて、Ver.2にはいくつかに分けられると前述しました。
このころのCPUはインテルの80286が主流。
当初はこれにあわせてWindows2.xxもリリースされてたのですが、インテルがさらに上位のCPUである80386を送り出したことから、Windows2の最終形態であるWindows/386がリリースされたのでした。
ちなみにインテルはその後80486を、そしてその次に有名なPentiumシリーズを生み出すことになります。
というわけで、このディスクにはWindows/386も収録されてるのです(^^
では、こちらもインストール!
再び起動っ!
おぉ~(^^
マイナーチェンジなので、Windows2.11とWindows/386の違いは、見ただけではわからんです(^^;
違いはDOS環境をマルチタスクで動かせるってトコ。
というわけで、このPC-9801VXには、MS-DOS3.3、Windows2.11、Windows/386、Windows3.0と4つのOSが入ってます(^^;
ここまできたら、Windows1.0も欲しいね~
※PC-9801VXはもともとCPUが80286です。
手を加えて、CPUを80486に変更しているので、Windows/386が動きます。