ビートルズの傑作『サージェント ・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』がいかにして作られたを取材した1992年のドキュメント映画『メイキング・オブ・サージェント・ペパーズ』!
監督はアラン・ベンソン。エグゼクティブ・プロデューサーにはジョージ・マーティン!
先日発売された『サージェント ・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』50周年記念エディションには綺麗な画像にリストアされたバージョンが収録されました。
「親となった今、薬のコトはいいたくないんだ~」とポールが言えば…
「曲作りには大麻はいいぜ~でもLSDはダメだな」と言うジョージ(^^;
「ジョンと休暇を楽しんでたのに、アルバム作るぞ!ってポールから召集がかけられたんだ~もっと遊びたかったのによぉ~」とリンゴ。
そしてジョージ・マーティンによって、当時のことが語られます。
実際のテープを回しながら、トラックごとに解説したりと、後の『アンソロジー』の先駆けみたいな作品。
ジョージのシタールの先生、ラヴィ・シャンカール。
アメリカで活躍の歌手で女優のノラ・ジョーンズは娘さんです(^^
『サージェント・ペパーズ』製作において大きな影響を与えたのが、ビーチ・ボーイズの『ペット・サウンズ』。
ということで、ブライアン・ウィルソンも出てます(^^
フィル・コリンズも出てます。
この映画、日本では当時、WOWOWで放送されただけでソフト化もされてなかったんですよね~
一般公開の価値、絶対ありますよ!