昨年11月に劇場で見た『機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜』。
DVDで再度鑑賞(^^
この第4話では、宇宙世紀0078年の、「暁の蜂起」のあとから、0079年の「一年戦争」開戦までを描いています。
士官学校の生徒たちによる「暁の蜂起」の責任を取って、学校校長の任を解かれたドズル。
生徒であり、「暁の蜂起」の一躍を担ったゼナにポロポーズ(^^
シャアとララァの出会い。
ランバ・ラルと黒い三連星…
そしてシャアによる初のモビルスーツ戦!
この5機のジオンのモビルスーツに、12機のガンキャノンはあっという間に全滅します。
アムロの教室。
フラウ・ボウとハヤト…
カイもいるよ(^^
ガンキャノン全滅によって、がぜん張り切るテム・レイ。
やはくガンダムを作らないとっ!(^^;
さて、ララァ。
その能力を買われ、いかさま賭博師の言いなりになっていました。
おかげで賭博師は負け知らず。私腹を肥やしていました。
それを嗅ぎつけた警察の武装船。
いきなり賭博師の船を砲撃!たった一艘の船にぶち込むぶち込む(^^;
さらに旋回して、横からもドーンっ!
あわててシャアとララァ、そして賭博師は、チョロQみたいな車で逃げる…
この一連のシーンこそ、仙台での舞台挨拶で谷口理プロデューサーが語っていた"ジブリ臭がプンプンするシーン"(^^
このシーンがジブリのアニメーターだった田村篤さんが担当したシーンなんです。
ランバ・ラル役の喜山さんも、はじめてこの話を聞いて「どうりでカリオストロっぽいな~と思いました」って言ってました(^^
DVD、ブルーレイをお持ちの方、ぜひもう一度見てみて~!